中国のスマホに関心を持ったことをきっかけに中国語を学びはじめ、発音とリスニングに課題感を持っていたZさんに、NEOチャイナ語学教室で中国語を学んだ感想をお聞かせいただきました。
受講生の声
Q.中国語を学びたいと思ったきっかけは?
中国に興味を持ったきっかけは「中華スマホ」です。以前は安かろう悪かろうの代名詞が中華スマホでしたが、現在はiPhoneが中華スマホのアイディアを取り入れる時代です。また、ドローンの聖地中国で、いろいろ触ってみたいと思ったのも一つの理由です。誰よりも早く情報を手に入れるには現地語を知るのが一番の武器だと思いました。 |
Q.中国語を始めようとしたときに不安はあったのか?
当然ありました。会話(つまり発音とリスニング)には障害が多く、基礎から勉強したいと思っていました。しかし大切なのは中国語を勉強することではなくて「中国語で何をやるか」なので、短期間での効果を期待できる「コーチング」に目を付けました。 |
Q.受講を通して、どんなスキルが身についた?
10年以上ぶりに机にかじりつく集中力と、「成長を実感できれば継続できる」という自分への気づきを得ました。中国語能力としては、「スラスラ読める」体験と「伝わる中国語を話している」体験ができ、発音と文の組み立てが大幅に成長しました。また、「勉強をする時に意識するべき内容」を知れたので、たとえ今後中国語を独学で進めても、大きく道を外れることはないと思います。 |
Q.コーチに対する印象は?
受講前に多くの語学コーチングスクールの体験+カウンセリングを受けましたが、ここまで自信をもって「あなたは伸びます」と言ってくれるコーチはいませんでした。背中を押してほしかった私は、この言葉で一瞬で惚れました。
コーチングを終了した感想は「コミットってこういうことなんだ」です。間違いなくコーチはスパルタですが、全力でアウトプットしても「もっと来い」と言われます。その分フィードバックをもらえるので、コーチも全力コミットしてくれてるなと感じました。 |
Q.自主勉強会、クラス会や懇親会に参加された感想は?
皆さんの勉強にかける思いが強くて、刺激になりました。今後も都合が合えば、参加したいと思います。と同時に、仲間意識のようなものも芽生えたので、もし機会があれば、みんなから頼られたいと思っています。持てるものは何でも提供する準備はできています。 |
Q.これからの受講生へのメッセージは?
「中国語で何かをしたい」が目標の人には、強くお勧めします。しかし、「中国語を勉強する」を趣味にしたい人は、お勧めしません。独学でOKです。
本気で中国語を勉強するのは正直苦しいです。途中何度も挫折しかけます。何となく迷ってるなら、決心がつくまでは何度もコーチに質問してほしいと思います。納得したときにはじめて、「なぜこのつらい勉強をしているのか」を理解できるようになりますよ。 |
コーチからのコメント
彼はとにかく効率重視で、結果を出すためならどんな方法でも積極的に取り組んでいました。比較的に自分の弱点を把握していて、目的がしっかりしていました。彼のために、「なに」を「どのように」学習するのかを構造および方法論を中心にセッションを進めていました。
他の受講生とは異なり、単純に効率をあげる実践方法ではなく、いかに効率的な方法を作りあげることをコーチングしました。基礎力はある程度あったので、中国語の思考回路を理解してもらうように、会話部分の時間を長めに取っていました。個人としての成果をより見える化にするために、宿題も他の受講生と違う内容にしていました。 |