ITやものづくりの流行をいち早く知るために中国語の学習をはじめ、特に中国語の使い方を知りたいという意志を持っていたDさんに、NEOチャイナ語学教室で中国語を学んだ感想をお聞かせいただきました。
受講生の声
Q.中国語を学びたいと思ったきっかけは?
IT関連、サービス関連、ものづくり関連の流行が中国から入ってくる事が増えたので、「早めに流行を知りたい」と思ったら中国語を勉強するのが良いなと思いました。
英語と中国語を天秤にかけたとき、中国語のほうが人材としての希少価値は高いはずなので、言語を学習するなら中国語っていうのは決めていました。 |
Q.中国語を始めようとしたときに不安はあったのか?
当然ありました。とはいえ現状のまま人生を進めていく事にも漠然とした恐怖を持っていたので、何か動き出したくて始めました。 |
Q.受講を通して、どんなスキルが身についた?
「信じて、突っ走る」スキルが身に付きました。一人で勉強すると漠然と「これでいいのかな、このままであってるかな」って悩みますよね。コーチと一緒なら、大丈夫っていう安心感があります。
中国語のスキルとしては「自分で作文できる分は会話にできる」ようになりました。発音のレベルが急速にアップした実感があります。そして、自分で自分を鍛える方法も授けてもらえたので、これからも鍛えつづけたいと思います。 |
Q.コーチに対する印象は?
説明会でお話を聞いて、このコーチだったら信頼できると思いました。なぜなら彼女の本気さを感じたからです。受講生は「よし、がんばるぞ」と決心してもコーチが本気じゃないと頑張れないですよね。勉強の楽しさと辛さを良いバランスで調整してくれるので、挫折することなく、慢心することなく、確実に成長を実感できます。 |
Q.自主勉強会、クラス会や懇親会に参加された感想は?
勉強に関する情報交換ができたり、勉強ペースを聞いて刺激になったり、「時に励ましあい、時にライバルになる」素敵な関係が作れました。知り合うのは難しいですが、こういう機会に中国語を勉強している同じような環境の人と知り合いになれるのでチャンスが広がります。 |
Q.これからの受講生へのメッセージは?
「何かいつもと違うな」と思ったら、必ず相談しましょう。「なんか焦るな」「思ったより結果が出てない気がする」「この勉強は何の意味があるの?」などなど、心配事や疑問点を質問して納得することで、同じ勉強量でも成果の出方に差が出ます。
途中で絶対に挫折しそうになります。その時も相談しましょう。勉強は辛いです。でも、前方から手を差し伸べてくれる人がいます。ついていけば絶対に成長できます。頑張ってください! |
コーチからのコメント
Dさんは最初から言語としての「中国語そのもの」ではなく、「中国語の使い方」を知りたいと強い意志を持っていました。言語は学問ではなくスキルですので、使えなければ意味がありません。
基本テキスト以外に、実践力を高めることに特化し、カスタマイズしました。具体的に、ライティングの練習に力を入れました。学んだ知識を立体的に仕上げていくには書くことは不可欠です。彼にその成果を実感してもらうために、学習プロセスの出来事を記録し、セッション以外でも添削やフィードバックなどでしっかりサポートするように心掛けていました。 |